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中央銀行は８日、外貨準備高が97年７月の通貨危機以来の最高額である110億800万ドルに達したと発表した。今回の増加分は、主に電力公社が発行した２億9,100万ドルのドル建て債（ヤンキー・ボンド）による。今後、国際通貨基金（ＩＭＦ）からのスタンドバイ・クレジット供与により同準備高はさらに増加すると思われる。
econoTREND
1998/5/14
社会
