1−4月の自動車総販売台数は、前年同期比41.3%減の3万275台だった。減少幅が最も大きかったのは、普通乗用車部門で同48.1%減(1万416台)、商用車部門は同33.6%減(1万6,115台)だった。同期で販売台数が最も多かったのはアジア仕様車「アドベンチャー」を新規投入した三菱自動車で、前年同期1位のトヨタ自動車は2位に転落した。
econoTREND
1998/5/14
社会