電力公社は、電力料金を来月から2カ月間、キロワット時当たり10センタボ値上げすることをこのほど明らかにした。同公社によると、燃料となる石油製品の国際価格の値下がりにもかかわらず今回値上げを決定したのは、電力供給の契約を結んでいる民間発電所の建設にかかった事業費用を消費者に負担してもらうためという。
econoTREND
1998/3/31
社会
11 日 マニラ
電力公社は、電力料金を来月から2カ月間、キロワット時当たり10センタボ値上げすることをこのほど明らかにした。同公社によると、燃料となる石油製品の国際価格の値下がりにもかかわらず今回値上げを決定したのは、電力供給の契約を結んでいる民間発電所の建設にかかった事業費用を消費者に負担してもらうためという。
副大統領弾劾裁判を延期するな(マニラタイムズ)
マルコス大統領が臨時国会を招集する気配なし(マニラスタンダード)