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9月1日に開催される第107回バギオ市施政記念日のイベントの一環として「ポケモンGO」のトーナメントが行われる。市の担当者は「家族連れや若者でにぎわう目抜き通りのセッションロードは歩行者天国となり、ポケモンは恒例のチョークアート大会と並ぶ人気の呼び物になるだろう」と話している。またプレーに熱中するあまり私有地に侵入したり、スマートフォンのすり被害に遭ったりなどのトラブル防止のため、多数の警官を配置する。
セッションロードを下りたところにあるバーナム公園は木々に囲まれ、ボート遊びができる池があるためポケモンが出現する一大スポット。たくさんのプレーヤーが集まることが予想され、イベントの盛り上がりが期待されている。
ポケモンGOのアプリ配信は7日から開始、各地ですでに大流行している。（24日・サンスター）
