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ハロハロ

2016/5/2 社会

 1年前の4月27日、飼い猫(アメリカンショートヘア、雌、15歳11カ月)が死んだ。1999年に妻が知人から譲り受けた純血種で、色はブラウンタビー。後肢に先天的機能不全があった。2003年に妻が急逝、遺(のこ)された猫のために4年近いマニラ新聞の編集者暮らしを切り上げ、05年2月末帰国した。妻も息子も音楽の仕事だったことから、名付けて音音(ネネ)。一周忌を機に当日の日記(抜粋)を転載させていただく。

 「ネネが死んだ。覚悟はしていたが、悲しい。2時55分からNHKのテレビ体操をしていて足元に眠る猫の様子が変に静かなのに気づいた。この3日、スポイトで口に含ませる水をやっと飲むだけだった。抱き上げると体はまだ温かい。息はなかった。05年に帰国した夜、僕を見るなり廊下を跳ね回って喜びを表現し、驚かせた。待っていたのか、と胸が熱くなった。お母さんが乗り移っている、と息子が言った。以後は家族の一員として暮らしてきたが、この1年は完全に要介護状態が続き、ケアが大変だった。死なれて正直、ほっとする気分も。遺体を段ボール箱に納め、シクラメンの花で埋め尽くして霊園へ運んだ。ネネよ、静かに眠れ!当番日で夜は仕事。原稿10本、0時15分了。少し気がまぎれた。だがいつも傍らで寝ていた相棒がいなくなって何か頼りない感じ。僕は早く立ち直らなければならぬ」(紀)

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