Logo

15 日 マニラ

31°C26°C
両替レート
¥10,000=P3,825
$100=P5,565

15 日 マニラ

31°C26°C
両替レート
¥10,000=P3,825
$100=P5,565

「謝罪か賠償を」と憤慨

2015/3/23 社会

 フィリピン航空(PAL)便に搭乗し、機内でやけどをした10歳の少女の両親が、PAL側の対応に誠意がみられないとして、公式の謝罪を求めている。謝罪がなければ、訴訟も辞さない構えである。

 代理人のエステンゾ弁護士によると、やけどをしたのは、ビサヤ地方セブ市内に住む少女で、事故は2月22日、両親とともにバンコクからマニラへ向かう途中で起きた。少女が搭乗員にお湯を所望したが、紙コップ入りの熱湯が渡され、余りの熱さに少女はコップを膝に落とし、太ももと足にやけどを負った。

 マニラ空港着陸後に病院で治療を受けたところ、「中度のやけど」と診断された。機内で応急処置も施されず、搭乗員は、「熱湯ではない」と謝りもしなかったという。(19日・インクワイアラー)

おすすめ記事

BBNJ協定の批准を推進 農務省が重要性唱える

2025/9/15 社会 無料
無料

ラブバスが首都圏で復活 今月完全無料、電動バス

2025/9/15 社会 有料
有料

「偉大な遺産を思い出す」 大統領が父の生誕108周年祝う

2025/9/15 社会 有料
有料

「西フィリピン海」を課程に 来年から、教育省

2025/9/15 社会 有料
有料

戦没者慰霊碑建立に尽力 比の歴史家モデスト・サオノイ氏

2025/9/15 社会 有料
有料

職員20人、業者4社を告発 治水事業汚職でディゾン大臣

2025/9/13 社会 有料
有料