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独人拉致で大胆な言動

2014/10/6 社会

 ミンダナオ地方のイスラム武装組織アブサヤフに拉致されたドイツ人男女は発生の4月以降、解放されていないが、シリアの過激派「イスラム国」への米軍空爆で解決は遠のいている。

 動植物の調査をしていたドイツ人男女は、ヨットでパラワン島経由でマレーシア方面に向かっていて災難に遭遇。空爆を機にアブサヤフは「イスラム国」に連帯し2億5千万ペソ(約5億5千万円)をドイツ政府が支払わないと首を切ると脅迫する一方、ドイツの家族や同政府との電話なども許し、スルー州に潜伏中と表明するなど大胆不敵な言動が目立つ。武装組織のアブラミ広報担当は地元ラジオ局との人質インタビューは拒否。2人は「地面の上で寝ており、体調は悪化している」と話している。(2日・ブレティン)

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