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「対置要求あった」

2013/8/5 社会

 ミンダナオ地方ダバオ市でフィリピン共産党の軍事部門、新人民軍(NPA)に拉致された陸軍兵5人が7月31日午後、無事に解放された事件で、解放の仲介役を果たしたダバオ市のロドリゴ・ドゥテルテ市長は、NPAから解放にあたって対置要求があったことを認めた。しかし、要求の中身については「話せない」と語った。ドゥテルテ市長と面会した5人の家族が明らかにした。

 5人は、第60歩兵大隊に所属する陸軍兵で、6月17日夕、オートバイ2台に相乗りしてダバオ市内を移動中に、待ち伏せしていたとみられる武装集団に連れ去られた。NPA側は5人を名指しでNPA構成員の家族に対する嫌がらせがあったなどと非難していた。(2日、スター)

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