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ビサヤ・ミンダナオ通信

2008/7/21 社会

ぬれタオル殺人事件

 十四日午前六時半どろ、セブ都市圏ラプラプ市バサク・バランガイ(最小行政区)の貸しアパートに住む米国人男性(70)が自室で死んでいるのを隣室の人が発見した。

 警察の調べによると、被害者は扇風機のコードで後ろ手に縛られた上、タオルが口と鼻を覆う形で縛りつけられていた。他に外傷などが見つからないため、死因はぬれたタオルによる窒息死ではないかとみられている。財布や携帯電話、ダイヤの指輪などが紛失していた。

 男性は元米軍人で、比人女性と一緒に住んでいたが、今月五日ごろ、この女性が別居してしまったという。部屋には飲み残しのビールがあり、犯人が被害者と一緒に飲んでいるうちに殺意を抱いた可能性があるという。

(15日・サンスター)

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