基地転用開発庁はスービッククラークタルラック高速道(SCTEx)運営・保守委託入札で、参加がロペス財閥のファースト・フィリピン・ホールディングズ社とフランス企業の1企業連合体のみだったため、入札不成立を宣言した。応札予定のメトロ・パシフィック・インベストメント社とアフリカ・イスラエル・インベストメンツ社の企業連合体が辞退した。同庁は再度入札を実施するが、参加希望事業体は4月30日までに資格具備関連文書を提出する。(12日・タイムズ)
econoTREND
2007/4/13
社会