テタンコ中銀総裁は22日、外貨保有に関する規定改定(4月2日から発効)を発表、中銀の事前承認と登録を必要としない居住者勘定(非取引目的)の上限を5,000ドルから1万ドルに引き上げ、対外投資額上限も1投資家当たり年間600万ドルから1,200万ドルに引き上げた。また、市中銀行の外貨買い持ちポジションの上限を資本金の20%ないし5,000万ドルとした。(23日・ブレティン)
econoTREND
2007/2/27
社会



