アペックス・マイニング社がミンダナオ地方コンポステラバレー州のマサラ金銀鉱山に建設した新精錬所(処理能力・1日500トン)がこのほど、操業開始した。ボナンザ・マリガヤ、マリア・イネス鉱脈からの鉱石からの金回収量はトン当たり平均6−6.5グラムを見込む。年産は2007年で10−12万オンス。(29日・ブレティン)
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2007/1/2
社会



