中央銀行13日の発表によると、商業銀行の9月時点の不良債権比率は8月の7.5%からさらに改善され.7.43%となった。これは1998年2月の同6.61%以来、ほぼ8年半ぶりの低水準。中銀は08年までに不良債権比率を6%台まで引き下げる方針だが、市中銀行は不良債権の保有コストを引き上げる国際水準への適応を急いでいる。(14日・マラヤ)
econoTREND
2006/11/17
社会



