太平洋アジア旅行協会によると、1−8月のフィリピンへの外人観光客数が189万3,122人で前年同期比9.4%増だが、東南アジア主要6カ国中では最下位。最も多かったのはマレーシア(1−7月)で約1,001万人(前年同期比5.6%増)。次いでタイ(1−9月)の約719万人(同17.9%増)。以下、1−8月でシンガポール646万人(同10%増)、インドネシアの260万人(同8.6%減)、ベトナムの242万人(同5.5%増)。(27日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2006/10/31
社会



