マランパヤ天然ガス田は11月18日から3週間、パイプラインの補修などで操業を停止するが、ファーストガス・パワー社は天然ガス利用のサンタリタ、サンロレンソ両火力発電所(出力1,500メガワット)の運転に支障なしと声明した。両発電所とも天然ガス以外の液体燃料が使用可能なため。しかし、韓国電力が運営主体であるイリハン火力発電所(同1,200メガワット)は期間中、運休予定。(7日・ブレティン)
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2006/10/10
社会



