国家電力公社とマニラ電力会社(メラルコ)はこのほど、共同してエネルギー規制委員会(ERC)に対し、大口電力利用者向け料金を引き下げる1年間の期限付き権限を求めた。メラルコが製造業など1カ月1メガワット以上の大口電力利用者が午前17時のオフピーク時割安料金を選択できるなどの「消費者選択プログラム(CCP)」を提供、CCP契約分の電力購入を国家電力公社に約束する。(9日・タイムズ)
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2006/10/10
社会



