観光省によると、4月の首都圏のホテル客室占有率が平均69.82%で、昨年同月の同74.53%に比べ下落した。また、前月、3月の同72.59%に比べても下がっている。しかし、首都圏ホテルの4月の客室総数は1万2,861室と昨年同月比0.48%増とわずかに増加した。今年第1四半期が好調だったため、1−4月期の平均客室占有率は依然74.17%と、昨年同期の72.53%より高率。(30日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2006/7/4
社会