マシンロック火力発電所を受注していた国内企業のYNN社とマレーシア企業のランヒル社は、30日までが期限だった比政府への買収着手金2億2,754万ドルの支払いが実施できなかった。電力部門資産負債運営会社(PSALM)は今後、同社が支払った1,400万ドルの保証債を没収して新たに入札を実施するのか、それともさらに着手金の支払い期限を延長するのか決定する。(1日・ブレティン)
econoTREND
2006/7/4
社会