中央銀行によると、国際通貨基金(IMF)理事会はこのほど、対比経済監視プログラムを来年4月30日まで延長することで合意したもよう。比政府は1月時点で対IMF債務を加盟国融資割当額の26.1%まで削減し、経済監視プログラムからの除外を求める条件をクリアしたが、財政収支が依然不安定の理由から監視の継続が必要だとされた。(22日・スタンダードトゥデー)
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2006/5/23
社会



