中央銀行によると、3月末時点の国内商業銀行の貸付金に占める不良債権の割合(不良債権比率)は8.26%で、2月の8.27%からさらに0.01ポイント下がった。昨年3月時点の不良債権比率は11.3%で、1年間で不良債権処理がかなり進んだ。3月の不良債権総額は1,579億ペソで、昨年同月の同2,072億ペソから25%近く縮小した。(20日・インクワイアラー)
econoTREND
2006/5/23
社会



