中央銀行の発表によると、3月の比人海外就労者(OFW)からの国内向け送金は月間では過去8年間で最高の10億3,000万ドル(前年同月比15.6%増)を記録した。第1四半期では28億ドルで、前年同期比14.6%増。テタンコ中銀総裁は、海外就労者と銀行送金利用者の増加という相乗効果が理由と述べた。(15日・インクワイアラー)
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2006/5/16
社会



