食品、飲料業界最大手のサンミゲルは10日、バタンガス州マビニ、タバガオ両町に建設した小麦製粉工場の操業を開始した。事業総額は10億ペソ。同社内の原料・製造コストの引き下げ効果に加え、政府の雇用創出プログラム支援として位置付けられている。同社拡張計画(事業予算は50億ペソ)の一環。(11日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2005/5/13
社会