既成国際線の路線見直しを行っているフィリピン航空(PAL)は、今年10月28日からマニラ─メルボルン間の直行便を復活させることを決めた。これで、オーストラリアへの路線は、マニラからメルボルン、シドニーの2都市に定期便を運航することになる。また、年内にマニラ─バンコク、マニラ─上海の直行便を運航する。逆に、サウジアラビアへの定期便は、今月17日から従来の週6便を3便に削減する。
econoTREND
2001/8/17
社会