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経済開発庁によると、ダバオ、ゼネラルサントス両市を含むミンダナオ島南部地域における2000年度の住宅部門への投資総額は８億2,650万ペソで、前年度の９億1,670万ドルに比べて約10％減少した。首都圏で1998年から続いている政府系の低コスト住宅の売れ行き不振は同地域でも影響し、都市部周辺で販売価格が25万ペソ程度の住宅の多くが売れ残っているという。
econoTREND
2001/2/2
社会
