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政府は首都圏鉄道（ＭＲＴ）の２期工事に円借款を活用、政府主導で行うことを検討している。工事はエドサ通りのケソン—カロオカン両市を結ぶ５キロメートルで、工費は110億ペソ規模。１期工事（ケソン—パサイ両市間）は建設—賃借—譲渡（ＢＬＴ）方式が採用され、建設を請け負った首都圏鉄道社が資金（280億ペソ）を調達した。
econoTREND
2000/10/21
社会
