ソフトウエア業界によると、1999年度のコンピューターソフトウエアの著作権侵害率は70%で、98年度の77%に比べ7ポイント減少、東南アジア諸国ではシンガポール(51%)に次ぐ低率だった。しかし、依然、国内で使用されているソフトウエアの3本に2本は海賊版ということになる。被害総額は前年比6.75%増の3,320万ドル。
econoTREND
2000/6/2
社会