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不動産最大手のアヤラ・ランド社は、グリーンフィールド開発社と合弁でラグナ州カランバ町で中・高所得層向け住宅群「アヤラ・グリーンフィールド・エステイツ」（500ヘクタール）の開発を進めている。今年１月に着工済みで、今月末に第１期工事分（50ヘクタール）の販売を開始する。アヤラは、敷地内および周辺の自然保護に力を入れており、緑あふれた生活環境を提供する。各分譲地は500─1,800平方メートルと十分なスペースが確保されている。また、ラグナ湖やタガイタイ方面が見渡せる景観の良さも売り物とされている。
econoTREND
2000/3/31
社会
