政府は、首都圏鉄道(MRT)の延長事業に日本の特別円借款である小渕基金を適用する方針。同事業はMRTをパサイ市タフト通りからロハス大通り経由でマニラ国際空港(NAIA)の第1、2、3ターミナルおよびマニラ国内空港まで延長する計画。工費は4億ドルと見積もられている。約6キロメートルの延長区間の大半は地下になるという。
econoTREND
2000/3/24
社会