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国内最大のショッピングモール開発・運営会社ＳＭプライム・ホールディングス社は、今後５年間で三つの３—４ツ星クラスのホテルを建設、ホテル業へ進出する。すでにセブ市では着工しており、タガイタイ、バギオ両市でも建設が予定されている。工費は、１ホテル当たり15億ペソ規模に上るもよう。同社は今年４月にマニラ市で、10月にはパンパンガ州サンフェルナンド町でそれぞれ９、10番目のモールをオープンさせる予定になっている。
econoTREND
2000/3/9
社会
