ロハス新貿易産業相は、海外からの投資を促進する決め手は「一貫性ある政策」との見解を示した。同相は、投資家が意思決定を行う際には、税制面などの各種優遇措置の有無だけでなく、安定した投資環境が整えられているかどうかが重要視されると指摘。公平で、透明性の高い政策を確立することが外貨誘致のカギとなると述べた。
econoTREND
2000/1/13
社会