「白卓 HAKUTAKU」は1人遊びが得意な高校生・日隈橙(ひくまだいだい)を主人公に描く青春ゲーム制作物語。クラスメイトからいつもパシリのように扱われているものの、日隈はそれをゲーム感覚で楽しみながら日々を過ごしていた。そんなある日、日隈は高校にずっと来ていなかった同級生・能登來暇(のとらいか)と出会い、授業の課題で制作するゲームでクラスメイトたちを沸かせてやろうと誘われる。この出会いをきっかけに、日隈はゲーム制作の世界へと足を踏み入れていく。週刊少年ジャンプ(集英社)で連載され、昨日2月3日発売の同誌10号で最終回を迎えた。最終2巻は4月4日の発売を予定している。
提供元:コミックナタリー