セブに拠点を持つ不動産開発大手、セブランドマスターズは、ミンダナオ地方北部のカガヤンデオロ市(CDO)で進めている高級コンドミニアム開発事業「ワン・マンレサ・プレイス」(敷地面積14.6ヘクタール)における予約販売の開始後わずか2週間で全体の約9割にあたる823戸が完売したことを明らかにした。大学に隣接しており「ユニバーシティ・タウン」とも名付けられている同事業の売上は50億ペソを超えており、この地域における新規コンドミニアム開発事業に対する強い関心を示している。(13日・スター)
CDOコンド事業 2週間で90%完売
2025/4/14
経済