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中央銀行によると、10月単月の国際収支が１億6300万ドルの入超となった。前月９月の3800万ドルの入超からさらに拡大、８月に記録した４億9300万ドルの入超には及ばなかったが、入超傾向が依然続いている。１〜10月期の国際収支は57億3000万ドルの入超となり、前年同期の55億9000万ドルの出超から、大幅に改善した。同期の入超傾向は海外からの送金の拡大と外国直接投資の伸びが要因という。（20日・マニラタイムズ電子版）
10月の国際収支１億6300万ドル入超
2019/11/23
経済
