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国内貨物取扱業者最大手のインターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシーズ（ICTSI）は、比政府に対し、パナイ島イロイロ港の施設近代化事業に関する事業提案書を提出した。推定投資額は87億ペソ。フィリピン港湾庁（PPA）が提案書を60日以内に審査する。同庁からオリジナル提案者資格を得た後、国家経済開発庁でさらなる審査を受けて承認されれば、スイスチャレンジ方式の対抗入札が実施される予定。同事業にはイロイロ港に隣接するドゥマンガス港の再整備事業も含まれる。（19日・トリビューン）
イロイロ港施設近代化ICTSIが事業提案
2019/11/23
経済
