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原油価格高騰なら比が最も影響受ける

2019/4/29 経済

 国際経済研究機関のオックスフォード・エコノミクスはこのほど、米国によるイラン産原油に対する規制強化などで国際原油価格が高騰した場合、原油を輸入に頼っている国・地域の中でフィリピンが最も影響を受けるとの予測を公表した。同機関によると、2019年末までに国際原油価格が100ドルまで高騰した場合、フィリピンの20年の経済成長率にマイナス1.2ポイントの影響を与えるという。同じく原油輸入大国の中国はマイナス1.1ポイント、インドはマイナス1.0ポイントになると試算している。(26日・スター電子版)

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