フィリピン統計庁によると、2018年の地域別経済成長率で、ビコール地域が8.9%と17地域の中で最も伸び率が高かった。次いでミンドロ島、パラワン島などミマロパ地域とダバオ地域がともに8.6%、セブ市を含む中部ビサヤ地域が7.6%で4番目に高く、首都圏は4.8%だった。比全体の18年の経済成長率は6.2%と3年ぶりの低水準だった。(26日・インクワイアラー)
18年地域成長率でビコールがトップ
2019/4/29
経済