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19日の財務省発表によると、１〜９月期の政府系金融機関や公社による政府への配当支払いは342億ペソで前年同期比58％増加した。2017年通年の配当総額は305億ペソで、すでに今年は上回っている。18年通年では400億ペソに達する見込み。同省によると、９月までの最大の配当額は民間航空局による62億ペソだった。以下、中央銀行（36億ペソ）、比港湾庁（31億ペソ）、比預金保険機構（28億ペソ）、比娯楽ゲーム公社（26億ペソ）、比慈善宝くじ事務所（25億ペソ）と続いている。（20日・インクワイアラー電子版）
政府系企業からの１〜９月配当が58％増
2018/10/23
経済
