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18日に国家食糧庁が実施したコメ業者向けの入札で、25万トンの輸入計画枠のうち実際に発注できたのは18％分の４万7000トンにとどまった。同日の入札に参加した18業者のうち、同庁が示していた政府発注基準額の1トン当たり428ドル18セントの上限価格に準じた入札価格を提示したのは３業者のみだった。同庁では発注基準額をさらに引き上げて、再入札を実施することを検討している。（19日・タイムズ電子版）
輸入米入札が18％分しか成立せず
2018/10/23
経済
