国内民放大手のABS─CBN(チャンネル2)は19日、同社が運営する「ABS─CBNストア」と「UAAPストア」の二つの販売サイトがハッキング被害に遭い、顧客のクレジットカード情報を含む個人データが流出したと発表した。これらのサイトはいずれも独立しており、同局の本体サイトには影響がないという。被害を受けた顧客は現在のところ213人とみられている。(20日・インクワイアラー電子版)
放送局大手の販売サイトハッキング被害に遭う
2018/9/21
経済