ゴコンウェイ財閥はこのほど、傘下のコンビニエンスストアチェーン「ミニストップ」を運営するロビンソンズ・コンビニエンス・ストアーズ(RCSI)の持株比率を51%から59.1%に引き上げることで、合弁相手の三菱商事と合意した。ミニストップは現在、首都圏を中心にルソン、ビサヤ両地方などで492店舗を展開している。ニールセンの調査によると、2017年のコンビニエンスストア店舗数は前年比20%増で、スーパーマーケットチェーンの同8%増を上回っている。(4日・スター電子版)
コンビニ運営会社の持株比率引き上げ
2018/9/7
経済