税制改革法の施行によるインフレ高騰が進んでいる問題で、農務省と貿易産業省はこのほど、便乗値上げを防ぐため、基礎食糧であるコメと野菜、そして水産物に対する希望小売価格(SRP)を政府が主導して設定することで合意した。
コメと野菜、水産物に希望小売価格導入へ 農務省と貿易産業省が算定開始
2018/6/7
経済
03 日 マニラ
税制改革法の施行によるインフレ高騰が進んでいる問題で、農務省と貿易産業省はこのほど、便乗値上げを防ぐため、基礎食糧であるコメと野菜、そして水産物に対する希望小売価格(SRP)を政府が主導して設定することで合意した。
≫最低賃金200ペソ引き上げ法案、再提出される(マラヤ)
≫マニラ市長が財政危機を宣言、前政権の汚職が原因か(トリビューン)