【マニラ・ロイターES時事】 フィリピンの石油小売りフェニックス・ペトロリアムは5日、同国での液化天然ガス(LNG)受け入れ基地の建設事業で、中国海洋石油(CNOOC)の子会社と提携することで合意したと明らかにした。
フィリピンのマランバヤ・ガス田は2024年までに枯渇する見通しで、同国政府は、これを補う輸入LNGの貯蔵・流通設備建設への海外からの投資に期待している。同ガス田は英・オランダ系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルの子会社が操業する。
05 日 マニラ
【マニラ・ロイターES時事】 フィリピンの石油小売りフェニックス・ペトロリアムは5日、同国での液化天然ガス(LNG)受け入れ基地の建設事業で、中国海洋石油(CNOOC)の子会社と提携することで合意したと明らかにした。
フィリピンのマランバヤ・ガス田は2024年までに枯渇する見通しで、同国政府は、これを補う輸入LNGの貯蔵・流通設備建設への海外からの投資に期待している。同ガス田は英・オランダ系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルの子会社が操業する。
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