基地転用開発局は23日、ルソン地方タルラック州カパス町とバンバン町にまたがるクラーク特別経済区内で、ニュー・クラーク・シティー建設計画の一環となる中央政府センター建設事業の起工式を行った。同センター建設事業は総面積200ヘクタールで事業費は136億1000万ペソ。また、2019年に比で第30回東南アジア競技大会が開かれるため、大規模なスポーツセンターも建設する。(24日・マラヤ電子版)
中央政府センター建設へ
2018/1/27
経済