ロペス貿易産業長官によると、比中両国政府は15日、比における特別経済区(エコゾーン)の新規開発事業で協力することで合意した。エコゾーン開発は、ドゥテルテ大統領が昨年10月に訪中した際に結ばれた14の協力覚書の一つとして取り上げられている。中国人投資家らの視察団は今年初めにすでにルソン地方とミンダナオ地方にあるエコゾーン開発候補地を訪問している。(17日・インクワイアラー電子版)
特別経済区開発で比中政府が協力へ
2017/11/21
経済