国内格安航空最大手のセブパシフィックはこのほど、今年1〜9月期の総収入が503億3100万ペソで前年同期比7.8%増加したと明らかにした。しかし、ペソ安や原油価格の高騰などで営業利益は72億4500万ペソと同23.3%減少した。新たに航空機6機を導入し、運用機数が全部で62機に増えた。そのため便数も前年同期比3.5%増加し、利用客数も1487万人と前年同期比2.7%増加した。(13日・ブレティン)
セブパシ営業利益23%減
2017/11/17
経済