フィリピン航空(PAL)のバウティスタ社長はこのほど、海外の航空会社との間で、出資受け入れや経営参画など提携に向けて本格交渉に入っていることを明らかにした。交渉相手は明らかにしていないが、今年6月までに提携合意を締結する見込み。同社長によると、フィリピン航空側は国内法で認められている最大40%までの株式を売却する用意もあるという。(27日・スター電子版)
PALが海外航空会社と提携交渉中
2017/3/29
経済