トヨタグループの総合商社、豊田通商はミンダナオ地方サランガニ州で増設中の火力発電所(発電量210メガワット)の運営主体であるサランガニ・エナジー社への出資比率を40%まで引き上げることを検討している。運営主体の親会社、アルソンズ・コソリデイティッド・リソーシーズ社が明らかにした。またアルソンズ社が所有するサンラモン火力発電所(同105メガワット)への出資も検討中という。(9日・スタンダード)
econoTREND
2016/12/12
経済