アヤラ財閥の持株会社アヤラ・コープの幹部はこのほど、独自動車大手、フォルクスワーゲンの輸入販売事業だけでなく、国内での組立事業への参画にも興味を持っていることを明らかにした。アヤラ財閥の自動車部門子会社、アヤラ・オートモーティブ・ホールディングス社は2013年からフォルクスワーゲンの輸入販売を開始し、15年度には602台を販売。16年度は前年比40%増の販売台数を目指している。(28日・スター)
アヤラが自動車組立事業に興味
2016/3/31
経済