アキノ大統領が2月3日に航空サービスに関する東南アジア諸国連合(ASEAN)多国間協定に署名したのを受け、比格安航空最大手のセブ・パシフィックはこのほど、ASEAN向けの路線拡充に意欲を示した。同社は現在、タイのプーケットやバンコク、ベトナムのハノイやサイゴンなどASEANの11都市とマニラを結ぶ便を就航させている。(12日・タイムズ)
ASEANへの乗り入れ強化へ
2016/2/15
経済