コンスンヒ一族が経営するセミララ・マイニング・パワー社がルソン地方バタンガス州カラカ町で建設中の新規火力発電所(発電量150メガワット)が、4月末までに操業を開始する見込み。当初予定の3月末から1カ月ほど遅延するが、電力事情のひっ迫が見込まれる夏季後半における電力供給で貢献が期待される。(21日・ビジネスワールド)
カラカ火力発電所を操業開始へ
2015/3/23
経済